2009年06月27日

愛を読む人☆


Aです☆

水曜日の夜にレイトショーで、
「愛を読む人」を観てきました☆

予告を見てから、気になっていたんですが、
やっぱりよかったです。

『あらすじ』
1958年、大戦後のドイツ。
15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、年上の女性ハンナ(ケイト・ウィンスレット)と激しい恋に落ちる。

ハンナはマイケルに本の朗読を頼み、
いつしかそれが二人の愛の儀式となる。

しかし、突然、ハンナは姿を消してしまう。

8年後、衝撃の再会が待っていた。
法学生のマイケルが傍聴した裁判で見たのは、
戦時中の罪に問われるハンナだった。


ハンナを演じる、ケイト・ウィンスレットは、
本作でアカデミー賞主演女優賞受賞!!!

タイタニックから十数年、
年齢を重ね、どんどんいい女優さんになっていきますね。

「エターナル・サンシャイン」や「ホリデイ」もよかったです☆

体当たりで挑んだ「リトルチルドレン」も気になります。

ケイトの作品がもっと観たくなりました。

肝心の感想ですが・・・
あとからじわじわと心に染みてきて、
泣きそうになりました。

切なすぎる・・・。

でも、すごくよかったです。

改めて、人は愛のために生きるのだと思いました。

監督は「リトル・ダンサー」(これも素晴らしい!)のスティーブン・ダルドリー。

まだまだ公開されたばかり。

よかったら観てみて下さい☆
Posted by takeA at 22:59
この記事へのコメント
ただの恋愛映画じゃないんですよね。ぜひとも観たいと思ってるんです!
Posted by みゅうママ at 2009年06月27日 23:21
みゅうママさんへ☆

はじめまして☆

コメントありがとーございます(*´∇`)

すごく深いと思います。

正直、もう1回観て復習したいぐらいです(笑)
Posted by A at 2009年06月28日 06:05
この映画いいんですね~☆

気になっていたんですよ!!

これは観ないとですね♪
Posted by ラップラップ at 2009年06月28日 08:43
ラップちゃんへ☆

ケイトがまず素晴らしい!

ぜひ観てね☆

うまく言えないけど、すごくいいよ(*´∇`)
Posted by A at 2009年06月28日 08:59
この映画がよくわかりません。教えてください。
裁判ではみんな冤罪だって知ってるのに、終盤では本を読んだ人は彼女が重ーい罪を犯したと思い込んでしまっている。
生き残った娘も、責任者の顔は覚えていなくて、本を読ませる変な人は覚えているのだから、その変な人が責任者でないことを知っているはずなのに・・・。
「彼女を許すようでお金は受け取れません」といいました。
そんなに怒りが強いのなら、なぜ裁判のときに他の被告人を許したのでしょう?
主人公も面会のときに「たっぷり反省したか?」というような意味の問いかけをしていますが、冤罪のひとには普通は「大変だったね、お疲れ様」ではないでしょうか?
なんだか変な物語です。
Posted by そんなにいい映画ですか at 2009年07月09日 12:12